人間は生命力を弱めてしまっているような気が…

朝、散歩へ  最初、菅野さんに寄って県の社会見学の事を~~6/21-22 世界遺産/法隆寺と火の谷温泉など 公園では花々や小鳥、子供たちが~~  
画像
画像
画像
画像
画像




午後、ヘルパーの生駒さんが来ました。 有り難う 

高橋さんが来ました。DVDを返しにきました。 


⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
山川あずさの美しく生きよう
人間は生命力を弱めてしまっているような気が…

この間まで枝だけだった柳の木。気付けばこんなに青々と若い芽をつけていました。春の風にさやさやと揺れる枝とはうらはらに強い生命力を感じる幹のコントラストは圧巻です
 桜の季節になりました。東京はもうそろそろ花びらが散り始めています。毎年の恒例でお花見の散歩に行きました。今年は、花が咲くまでずいぶんと寒い日が続き、咲いたと思ったら急に暖かくなりましたので、例年にも増してパッと咲きパッと散るようないさぎよさです。
 春になり、花たちがいっせいに咲き始めると「あぁ、私は生きている」という実感がしみじみと湧いてきます。今年はいろいろなことがありましたのでよけいにそんな気持ちになるのかもしれません。何があってもその時がくれば必ず若芽を吹く木々の枝を見たり、いっせいに花々が咲きほこる瞬間を目の当たりにすると、命のたくましさを感じずにはいられません。そういえば昨年台風で倒れてしまった鶴岡八幡宮の大銀杏も倒された切り株から新しい芽が伸び始めているという記事を目にしました。

 何があっても命があるかぎり生きていく、自然のあるべき姿なんだなぁと思うのです。
満開の桜の花が、風の吹くたびにはらはらと花びらが舞い落ちていきます。咲くだけ咲いたら後は、散るのみ。潔いものです。

 人間は、自然の一部でありながら、生き様はもう少し複雑化しています。ぽっきりと折れてしまうような出来事に遭遇すると、絶望し、悩み、苦しみます。再び力を取り戻すまでにたくさん考えて、たくさん傷ついて、時には腐って自暴自棄になったりもします。

 きれいに花を咲かせたと思ったら、その花に執着したりします。「俺も昔は…」という話をよく聞きますが、その花はもうとうの昔に散ってしまった過去の花なのです。顔にできたしみや皺を嘆いたり恥ずかしがったり悩んだりするのも人間だけです。自然は、朽ちていくことにも抵抗はしません。だからこそ朽ちていく姿もまた美しいものです。しかし、人間はそれが怖いのです。しみを隠そうとファンデーションを厚塗りし、若返りのためにいろいろなものを塗りたくって、かえって美しさが損なわれてしまっているような気がします。老いは、自然の一部なのにも関わらず、人はそれを受け容れようとはしないのです。

 枝は折れても木がそれを嘆く事はないでしょう。嘆くかわりに新たな芽を育てる準備を着々としていきます。終わった事は、ノータッチです。いつでも、今の時点から新たにスタートです。文句を言う暇があったら、その間、養分を蓄えて新たな芽吹きに備えます。枯れていくときもまた潔いものです。昨夏、花の盛りを終えた蓮の花畑を見る機会がありました。私は、その美しさに思わず息をのみました。花びらが落ち、葉が茶色く葉脈が浮き彫りになり、しわしわになった蓮は、枯れてもなお美しさがまったく損なわれることなくそこに在りました。

 自然は、起きたことにも何も思わず、営みはたんたんと繰り返されていきます。起こったこと事をただ受け容れてそれに対応しながらひたむきに生きていこうとします。私たち人間は、高度な知能とひきかえにその生命力を弱めてしまっているような気がします。

 電気が無くなってしまったら生きていけないと信じているのは、地球上で人間だけでしょう。無ければ無いで生きていく。今こそ、自然の営みに学ぶことがたくさんあるような気がします。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

  • oto

    128  71  69  35.6
    2011年04月20日 17:36
  • oto

    124  75  67  35.6  52.8

    ダウが2年10か月ぶり高値、1万2453ドル アメリカ良くなるか
     20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前日比186・79ドル高の1万2453・54ドルと大幅続伸し、2008年6月5日以来、約2年10か月ぶりの高値を回復した。
     ナスダック店頭市場の総合指数は同57・54ポイント高の2802・51と2月18日以来、約2か月ぶりの高値だった。
     半導体世界最大手の米インテルが19日に発表した1~3月期決算で、売上高が過去最高となった。米企業の好決算への期待が高まり、幅広い銘柄が買われた。米住宅関連指標の改善も、投資家に買い安心感を与えた。
     金先物市場では、6月渡し価格が一時、1トロイ・オンス(約31グラム)=1506・50ドルをつけ、史上最高値を更新した。外国為替市場でドル安が進み、ドル建て取引で割安感の出た金が買い進まれた。終値は前日比3・80ドル高の1トロイ・オンス=1498・90ドルで4営業日連続で終値の最高値を塗り替えた。
     原油先物市場も、ドル安を受けて買い優勢となり、テキサス産軽質油(WTI)の6月渡し価格は同3・17ドル高の1バレル=111・45ドルと4月8日以来、約2週間ぶりの高値で終えた。

    2011年04月21日 06:41

この記事へのトラックバック