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「菊姫行列」あでやかに 大分・さいき桜まつり、3年ぶり実施
大分県佐伯市に春本番を告げる「さいき桜まつり」が2日、同市内で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で一昨年、昨年と2年連続で中止された「さいき春まつり」が今年から改称され、3年ぶりに実施された。
同市大手町のさいき城山桜ホールなどでさまざまなステージイベントがあったほか、同日夜には「菊姫行列」が市内中心部を練り歩いた。佐伯藩家老の娘が同市船頭町の大日寺の弁財天に祈ることで顔の吹き出物が治ったという伝承に基づき、2009年から続けられてきた。
第11代の菊姫には、市内の中浦真凜さん(18)が扮(ふん)し、あでやかな着物姿を披露した。
3日もステージイベントなどのほか、佐伯藩大名行列が予定されている。
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金箔14万枚の輝き 西本願寺阿弥陀堂内陣の修復終える 京都
南陽子
浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)の国宝・阿弥陀(あみだ)堂で、2017年8月から行われていた「内陣」の修復が3月末で終わった。内陣は阿弥陀如来の極楽浄土を表す儀式空間で、黒漆を塗り直して約14万枚もの金箔(きんぱく)を使う大修理により、まぶしいほどの輝きを取り戻した。
現在の阿弥陀堂は1760年の造営。寺によると、近年では1984年に屋根などを修理したが、内陣については少しずつ修理を重ね、全面的な修復は明治以降では初とみられる。2023年に迎える、宗祖・親鸞聖人の誕生850年と立教開宗800年に向けた記念事業の一環で、同じく国宝の唐門、飛雲閣の修復と合わせた総工費は約12億円。
内陣を支える丸柱、ボタンの花が彫刻された欄間、格天井(ごうてんじょう)の飾り金具などが金色に輝くようになったほか、天井画や柱の彩色も洗浄・補彩で文様がよく見えるようになった。内陣中央の、阿弥陀如来像を安置する「宮殿(くうでん)」も解体修理を経てきらびやかになり、4月1日には、御影堂(ごえいどう)に移していた本尊が戻された。
2日には本願寺派の大谷光淳門主が導師となって記念の法要があり、約200人が参拝。西本願寺の武田昭英執行長(しゅぎょうちょう)が「文化財の保護に努める責任と、伝道への思いを新たにした」と謝辞を述べた。
13、14日にも法要と、内陣の1メートルほど手前まで近づいて参拝できる特別内覧がある。法要は午前10時半から、内覧は同11時半ごろから1時間。飛雲閣、唐門も見学できる。事前申し込みは不要。
1ヶ月の歩数10000歩です。
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OTO
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